登山記録 男甑山(男甑登山口ー男甑山ー名勝沼ー小滝登山口)

今年18回目

9月28日(土)
メンバー:カミさんと二人
天気:くもり

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
10:03 男甑登山口発
11:46 男甑山山頂(昼食)
13:22 甑コル(男女コル)
13:53 名勝沼
14:29 県境峠
14:41 小滝登山口
14:48 男甑登山口

今回カメラのレンズが汚れていることに気が付かず写真がきれいではありません。
気になっていたのになかなか行けなかった甑山に初めて登りました。
ここまでの林道が結構長く感じました。

ロープは沢山ありました。
ロープがなければ登れそうにない場所も数カ所あってなかなかハードです。

一番大変だった場所。

景色は素晴らしい。

金山方面かな?芸術的。

右側には岩壁が見られました。

及位方面かな?

大きな岩。

男甑山のシンボル?烏帽子岩。昔の人もそう呼んだのか不明。

男甑山山頂。
ちょっとだけ広いのでここで昼食。

女甑山は次回に登る予定。

名勝沼。ここは完全に秋田県側。

そそりたつ女甑山。

男女のコル。

名勝沼と女甑山の分岐

名勝沼。

ウイルソン株。とにかく大きい。

秋田側と山形側の分岐。左に進む。

県境峠。

小滝登山口。目立たなすぎる。

帰りにちょっと停まって、見ました。

登山記録 親倉見口ー槍ケ先ー中先まで

今年17回目

9月14日(土)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
07:55 親倉見登山口発
10:28 槍ケ先
11:00 中先
12:24 槍ケ先
13:10 槍ケ先発
14:58 親倉見登山口

中先から槍が先に戻る途中
槍が先の山頂

いつもの親倉見口から登ります。火打岳に登るにはちょっと時間が遅かった。

登山者カードに書き込む。、前日に登った人が藪で足元が見えにくいと書いてあった。

登山の無事を祈願。

今回は、全部の札を見つけることができました。

慎重に通過。雨だったら滑る場所。

札が割れているけど、針金で合体。

下界からは大堀のお祭りの音が聞こえてきました。

すぐ左はブル道。

そろそろ、薬師原方面との分岐。

ここが分岐だけど、前回薬師原方向に下って苦労しました。

歩きやすい道です。

微妙な感じで置いてありました。

小さな沼の脇を通過。

このブナ林を歩くだけでも、楽しい。

やっと半分。

4本の根本がくっついている。

八森山の存在感が凄い。

もうちょっとだ。

槍ケ先山頂。空の色がいい。

新庄方面。

杢蔵山は八森山の後ろ。

最上町方面。

とりあえず、火打岳の方向に進みます。

中先から見る火打岳。

火打岳に続く大尺山へのルートを良く見ると、藪漕ぎ必至。
帰りの体力を考えて、ここで止めます。

また来るね!と火打岳を背にする。

振り返ってもこんな感じの藪です。これでも神室連峰のメインストリートです。

ゆっくり、下ります。でも、下る前に槍ケ先まで登り返しがあります。

花で気分を紛らす。

ハクサンフウロは山頂近くに多いのはどうしてだろう?

こんなふうに平らな尾根道ならいいんだけど。

降りる方向です。

細いブナが多いのもきれいです。
今回のコースですれ違ったのは一人だけでした。

登山記録 鳥海山(矢島口) クマ出没で撤退

今年16回目

9月8日(日)
メンバー:家族4人
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
08:22 矢島口登山口
10:16 8合目手前で撤退
12:00 展望台
12:31 矢島口登山口

矢島口は何年ぶりだろう?まだマイカーを持っていなかった頃だと思う。電車とバスで行った記憶がある。しかもテント泊で。

今回天気は申し分なし。

祓川ヒュッテ。

先を行く家族は3人。カミさん+長女+三女。

祓川神社。

前回来た時はこのあたりにテントを張ったと思う。

雪渓が涼しい。

人命救助用のヘリが小さく写っている。

体調が良くないので、ゆっくりゆっくり歩く。

上の方でクマが出たということで皆さん下山してくる。私は家族が戻ってくるのを待って、一緒に下山することにした。

この展望台でお昼ご飯を食べて、温泉に寄ったりお祭りの出店を覗いたりして帰りました。こんな事もあるんだね。

登山記録 根の崎口から神室山・天狗森・小又山の周回

今年15回目

9月1日(日)
メンバー:単独行
天気:くもり一時雨

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
06:30 根の崎口
10:13 神室山
12:12 天狗森
13:38 小又山
17:11 大又口
17:21 根の崎口

昨年の豪雨以来ここまで車で入れなかったので、通れるようになってとても嬉しいです。

登り始めていきなり、危険な場所があるので注意です。

その沢です。水量は多くないので、特に問題ありませんでした。

前は木の枝にかかっていたような?

かなり登りやすいコースです。

ロープ場がちょっとだけあります。

爪痕がかなりあります。

天気はちょっと怪しい。

ナナカマドがすっかり色づき秋ですね。

このあたりから天気が良ければ素晴らしい景色なのに残念。

全然見えませんでした。

帰りは右に行きました。

あれは山頂か?というぐらい、近くにならないとわからない。

誰もいない。ただ風が吹いているだけでした。今日はこの先が長いので、ゆっくりできません。

藪漕ぎの覚悟とスキルが要求されます。

天狗森はこの先です。

神室山を振り返ってもこんな感じ。

なかなか手ごわい天狗森。

山頂の標識はなく、藪の中に三角点があります。

この写真を撮ったすぐ後に刈り払いの日と2人と会いました。ありがたいです。そういう意味では今日はラッキーだったかも。なにせ、刈り払い直後のコースを行けたわけですから。

かなり久しぶりの小又山。神室連峰最高峰ですが、なかなか近づけませんでした。

泥炭地帯にイワイチョウが沢山ありました。

この後は激下り。

迷いやすい場所です。ロープがあります。

最後の下りでもうバテバテで休みながら下りました。

大又口到着。

ここはジャブジャブ渡りましたが、さすが登山靴。中にしみてきませんでした。それにしても、平地は歩きやすい。