山行記録 大朝日岳 24.06.22-23

メンバー:新庄自然に親しむ会のメーバー6人
天気:22日 晴れ 23日 霧雨時々雨

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

1日目

06:40 古寺鉱泉登山口発
10:06 古寺山
14:33 大朝日岳避難小屋
15:26 大朝日岳避難小屋発
15:38 大朝日岳
16:14 大朝日岳避難小屋

歩いた距離 8.8km

2日目

04:43 大朝日岳避難小屋発
06:48 古寺山
09:39 古寺鉱泉登山口

歩いた距離 8.0km

4年ぶりに大朝日に来ました。

梅雨入りをするのではという微妙なタイミングでしたが、1日目は見事に晴れて、素晴らしい景色を見ることができました。

2日目は霧雨だったので景色は期待できず、ピストンで戻ることになりました。

駐車場がかなり広くなっていたことにびっくりしました。駐車料金は1台1000円でした。

合体の樹(ブナ+ヒメコマツ)

ハナヌキ峰との分岐。

登山道はかなりメンテナンスされていることがわかります。前回来たときよりも歩きやすくなっています。

ヒメサユリに会うために来たような今回の山行です。沢山咲いていたので嬉しかったです。

春の花々がまだまだ沢山見れました。

小朝日岳を迂回しました。

迂回路と小朝日岳に向かうルートの分岐。

谷には多くの雪が残っていました。

振り返ると小朝日岳が大きくそびえています。

ずっと、ヒメサユリロードは続きます。

憧れの大朝日のY字雪渓が見えてきました。

銀玉水の水量は十分で、なおかつ冷たくておいしいです。

雪渓では足跡に足を合わせてゆっくり慎重に登りました。アイゼンは持っていきましたが使わないで済みました。

西朝日岳方面の縦走路。

大朝日の避難小屋周辺は、改修工事用の資材と足場が沢山運ばれていました。

祝瓶山まで連なっている山々

私にとって山頂でこんなにいい景色が見られるのはとてもめずらしい。

鳥海山が見えそうで見えなかった。

ミヤマウスユキソウ。

避難小屋周辺の資材。

工事用の足場。

次の日はこんな感じの霧雨の中を下りました。

山行記録 神室山・天狗森・小又山・火打岳周回 24.06.08-09

メンバー:新庄自然に親しむ会のメーバー5人
天気:8日 晴れ 9日 曇り

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

1日目

07:13 土内登山口発
09:25 雷滝
11:54 権八小屋跡
15:45 神室山避難小屋

歩いた距離 9.6km

2日目

04:14 神室山避難小屋発
04:15 神室山山頂
06:13 天狗森山頂
07:30 小又山山頂
11:00 火打岳山頂
15:40 登山口(吊橋)

歩いた距離 13.6km

砂利押しコースとの分岐

縄梯子が設置されていたが、結構怖かった。

次の日に歩く稜線が見えます。

権八小屋跡。

神室山の避難小屋が見えるけど、ここから一旦下ります。

次の日に歩く峰々が見渡せます。

火打岳まではかなり遠いです。

夕日の鳥海山。

周囲が見えない神室山山頂。

前神室方面がちょっと見えました。

分岐の標識が立派になっていました。

花に癒やされながら歩きました。

ここも周囲が真っ白で見えません。

火打岳はまだこの先でした。

火打岳の登りの前に休憩です。

ガンバレと書いてある。うん、がんばる。

火打岳の山頂は、いろんな方向から登ってきた人たちで賑やかでした。

あとはひたすら下りました。

2日間で約23kmはきつかったです。何よりも、1日目の暑さが堪えました。また、体力なさと体の重さを実感しました。

山行記録 杢蔵山荘巡視 24.05.12

5月12日(日)

メンバー:新庄自然に親しむ会のメーバー4人
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

08:30 三角山
08:50 杢蔵山荘(作業+昼食)
11:15 杢蔵山荘発
11:45 三角山

サンカヨウの花が見頃でした。

古くなって穴が空いていた煙突を4本新しいものに取り替えました。まだ完璧とは言えませんが試しにストーブに火をつけてみましたが、無事に煙が外の煙突から出てきました。

それから、我が家から運んだ柿の木の枝など薪運びをしました。4人で2往復で運べたので助かりました。

山行記録 杢蔵山(登山道整備+山荘のトイレのペンキぬり) 24.05.03

5月3日(金)

メンバー:新庄自然に親しむ会のメーバー3人
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

08:50 三角山
09:06 杢蔵山荘(トイレのペンキ塗り等)
09:59 杢蔵山荘発(登山道の草刈り)
11:17 杢蔵山山頂
12:08 杢蔵山荘(昼食)
12:58 杢蔵山荘発
13:14 三角山

去年の秋に買っておいたペンキがやっと塗れました。

天気が良かったので2時間ほどで完全に乾きました。ちょっと明る色だけど、夜はこの方が助かると思う。

山頂までの登山道を横切る枝を切ったり、笹を刈ったりしながらゆっくりと進みました。

山頂からは遠くの山まで眺めることができました。

山頂付近からの鳥海山。

サンカヨウの花も咲いていました。

帰りの林道では、道路に落ちてくる可能性のある枯れたり折れたりした木をチェーンソーで会のメンバーが切りながら降りました。

山行記録 杢蔵山山荘開き(山頂まで) 24.04.29

4月29日(月)

メンバー:新庄自然に親しむ会のメーバー他6人
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

08:07 山屋登山口発
10:21 杢蔵山荘
11:36 杢蔵山荘発
12:04 杢蔵山山頂
12:38 杢蔵山荘
13:24 杢蔵山荘発
13:39 三角山
15:10 山屋登山口

イカリソウが沢山咲いていました。

水場の水も出ています。

キクザキイチゲも沢山ありました。

ショウジョウバカマもまだ咲いていました。

山荘前から見える鳥海山。

いつもの雪の壁はほとんど消えていました。

稜線近くの笹原から見える鳥海山。

稜線までもう少しのところに咲くカタクリ。

山頂と正面の八森山、左奥に火打岳。

三角山方面と新庄市内。

帰りは三角山を経由し、山菜を採りながら林道を歩きましたが全く雪は残っていませんでした。