山行記録 杢蔵山(登山道巡視)

メンバー:かみさんと2人
天気:曇り時々晴れ 

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
06:19 旧山屋キャンプ場駐車場発
08:47 杢蔵山荘
09:23 杢蔵山山頂
10:11 杢蔵山荘
12:16 旧山屋キャンプ場駐車場

アスファルト舗装が切れる前までしか車は進めません。

登山口前にできた大きな溝。

橋の右の浅瀬を通った方が安全です。

こちらも元々の橋を渡らず浅瀬を進みます。

遊歩道には行けません。

松倉沢出合。

水に濡れた流木が滑るので注意。

ここの水場の水は普通に出ていました。

もうすぐ山荘前。光の筋が写っているかな?

山荘前から新庄盆地。

時々青空が見えました。

水場の水も出ています。

ススキがいい感じに写ってます。

今回、登山道ですれ違ったのは登るときに1人と降るときの3人だけでした。

山行記録 会津駒ケ岳 24.08.03

メンバー:かみさんと2人
天気:晴れ 

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
10:45 滝沢登山口発
14:01 駒の小屋
14:33 会津駒ケ岳山頂(昼食)
17:34 滝沢登山口

去年に続いて今年も檜枝岐に来ました。
計画を立てた時は前泊してから登るつもりでしたが、雷の予報があったので今日登ることにしたので遅い時間からの登山開始です。

朝早くから登っていた人はすでに降りてきていたので、一番登山口に近い場所に車を停めることができました。

登山口です。とにかく暑い。でも、意外と木陰の中を登れたりしたので助かりました。

なかなか山頂までの距離は少なくなりません。

山頂の方向が開けてきました。

新しい木道がとても快適です。

ちょっと雲があるけどいい感じ。

駒の小屋が見えてきた。

Tシャツと手ぬぐいを買いました。

時間がなかったので中門岳には行きませんでした。

山頂は展望がききません。

帰りは暗くならないうちに帰ろうと気持ちだけ急ぎました。

気持ちのいい、木道の下り。

登る時は沢山の人がいた水場への行く分岐点。もう誰もいませんでした。

山行記録 月山(羽黒口) 24.07.13

メンバー:かみさんと2人
天気:晴れ 

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
07:00 8合目駐車場発
08:32 仏生池小屋
09:58 月山山頂
10:07 月山神社
14:00 8合目駐車場

何とか駐車場に車を停める事はできた。

鳥海山の方向。

仏生池到着。

仏生池小屋の近くの雪渓。

雪が少しだけゼブラ模様になっている。

山頂に向かう僅かな距離が渋滞していました。

今年もお祓いをしていただきました。

私の好きな風景。

今回はそんなに暑くなかったのが良かったです。

山行記録 大朝日岳 24.06.22-23

メンバー:新庄自然に親しむ会のメーバー6人
天気:22日 晴れ 23日 霧雨時々雨

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

1日目

06:40 古寺鉱泉登山口発
10:06 古寺山
14:33 大朝日岳避難小屋
15:26 大朝日岳避難小屋発
15:38 大朝日岳
16:14 大朝日岳避難小屋

歩いた距離 8.8km

2日目

04:43 大朝日岳避難小屋発
06:48 古寺山
09:39 古寺鉱泉登山口

歩いた距離 8.0km

4年ぶりに大朝日に来ました。

梅雨入りをするのではという微妙なタイミングでしたが、1日目は見事に晴れて、素晴らしい景色を見ることができました。

2日目は霧雨だったので景色は期待できず、ピストンで戻ることになりました。

駐車場がかなり広くなっていたことにびっくりしました。駐車料金は1台1000円でした。

合体の樹(ブナ+ヒメコマツ)

ハナヌキ峰との分岐。

登山道はかなりメンテナンスされていることがわかります。前回来たときよりも歩きやすくなっています。

ヒメサユリに会うために来たような今回の山行です。沢山咲いていたので嬉しかったです。

春の花々がまだまだ沢山見れました。

小朝日岳を迂回しました。

迂回路と小朝日岳に向かうルートの分岐。

谷には多くの雪が残っていました。

振り返ると小朝日岳が大きくそびえています。

ずっと、ヒメサユリロードは続きます。

憧れの大朝日のY字雪渓が見えてきました。

銀玉水の水量は十分で、なおかつ冷たくておいしいです。

雪渓では足跡に足を合わせてゆっくり慎重に登りました。アイゼンは持っていきましたが使わないで済みました。

西朝日岳方面の縦走路。

大朝日の避難小屋周辺は、改修工事用の資材と足場が沢山運ばれていました。

祝瓶山まで連なっている山々

私にとって山頂でこんなにいい景色が見られるのはとてもめずらしい。

鳥海山が見えそうで見えなかった。

ミヤマウスユキソウ。

避難小屋周辺の資材。

工事用の足場。

次の日はこんな感じの霧雨の中を下りました。

山行記録 神室山・天狗森・小又山・火打岳周回 24.06.08-09

メンバー:新庄自然に親しむ会のメーバー5人
天気:8日 晴れ 9日 曇り

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

1日目

07:13 土内登山口発
09:25 雷滝
11:54 権八小屋跡
15:45 神室山避難小屋

歩いた距離 9.6km

2日目

04:14 神室山避難小屋発
04:15 神室山山頂
06:13 天狗森山頂
07:30 小又山山頂
11:00 火打岳山頂
15:40 登山口(吊橋)

歩いた距離 13.6km

砂利押しコースとの分岐

縄梯子が設置されていたが、結構怖かった。

次の日に歩く稜線が見えます。

権八小屋跡。

神室山の避難小屋が見えるけど、ここから一旦下ります。

次の日に歩く峰々が見渡せます。

火打岳まではかなり遠いです。

夕日の鳥海山。

周囲が見えない神室山山頂。

前神室方面がちょっと見えました。

分岐の標識が立派になっていました。

花に癒やされながら歩きました。

ここも周囲が真っ白で見えません。

火打岳はまだこの先でした。

火打岳の登りの前に休憩です。

ガンバレと書いてある。うん、がんばる。

火打岳の山頂は、いろんな方向から登ってきた人たちで賑やかでした。

あとはひたすら下りました。

2日間で約23kmはきつかったです。何よりも、1日目の暑さが堪えました。また、体力なさと体の重さを実感しました。