登山記録 陣ケ峰 (ハイキング)

今年19回目

10月18日(日)
メンバー:私とカミさんの2人
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

11:08 新庄市体育館駐車場発
12:08 陣ケ峰山頂
12:46 陣ケ峰山頂発
13:32 新庄市体育館駐車場

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今回は我が家から一番近いハイキングコースを初めて歩いてみました。

ちなみに服装は普段着で、リュックはいつものもの、靴は登山靴でしたが普通の運動靴で大丈夫です。

登山というには324mと低い山なのですが、小学校の低学年の子どもでも安心して登れる場所だと思ったので紹介しておきます。

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山頂付近を除き、ずっとこんなふうに広い山道なので横に並んで歩くこともできます。

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簡単に山頂に着いてしまうのかと思ったら意外とアップダウンがあって、トレイルランニングのトレーニングにも向いていそうです。

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途中にも展望台があったり、ベンチがあったりします。

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高度は低いですが紅葉が進んでいました。

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東屋がある山頂です。

ここでコーヒータイムとしました。

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新庄市内の眺めです。

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杢蔵山方面はこんなふうに見えます。

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新庄駅方面です。

今回ここに来てみたのは、雪が積もってもスノーシューで歩けそうだと思ったので下見をしてみたというのも目的の一つです。

2時間あれば往復できるので、ちょっとしたトレーニングにいかがでしょう?

登山記録 甑岳(新山コース)

今年18回目

10月17日(土)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

11:10 山の神(駐車場)発
12:42 甑岳山頂
12:51 甑岳山頂広場(昼食+無線運用)
14:43 甑岳山頂広場発
15:38 山の神(駐車場)

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今回は毎日通勤の途中で目にしていて気になっていたのに、一度も登ったことがなかった村山市と東根市の境にある甑岳に行ってみました。

朝はかなり霧が濃く見通しがきかなかったことやちょっと用事があったことから、かなり遅い時間の出発でしたが、今年一番の好天かと思われるような素晴らしい天候に恵まれ楽しく歩いてきました。

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ここまで車で来るのが一番迷いやすいところかなと思いました。

私の場合はカーナビと他の方のブログを参考に、迷わずにここまで来ることができました。

また、普通の乗用車は4WDであってもこの先まで車では入らなほうが無難です。

そんなには広くありませんが4、5台はこの付近に駐車できそうです。

それから、ここに来るちょっと手前の集落の畑に山猿がたくさんいたのはとても驚きでした。

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この指導標のところまではかなり広い道で、車高の高い車なら登って来れそうですが普通車はやめたほうがいいです。

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途中村山市内を下に見ながら順調に高度を稼ぎます。

林の中だったのでGPSが上手く位置を捉えていませんでした。

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夏でも涼しい風が出てくるのだかとか。

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なんの鉱山だったのか知りません。

この周辺は石組みされた道を進みました。

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稜線に出ました。

迷わず左の山頂の方に向かいました。

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甑岳山頂1016mです。

山頂周辺は木々が多くて見通しが良くないので写真を撮ってすぐに山頂広場に向かいました。

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山頂広場です。

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山頂よりも12m低いのですが、とても広くて見晴らしも良く、昼食をするのにもいい場所です。

ここでは10人のくらいの人と会いました。

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山頂広場からの眺めです。

鳥海山には山頂付近に雪が見えました。

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尖っている山が気になります。

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東根方面は光っていてよく映りませんでした。

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カメラ用の一脚の上に取り付けた無線のロッドアンテナです。

山ではこのスタイルで無線をやってみようと思っています。

この日は新潟や角田市と交信出来ました。

この時期は落ち葉が多くなって登山道が隠れてしまいます。

初めてこのコースを登られる方は十分に気をつけてください。

次回は花の時期にまた来てみたいと思います。

登山記録 禿岳

今年17回目

10月10日(土)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

10:47 花立峠(駐車場)
12:10 禿岳山頂(昼食+無線運用)
14:15 禿岳山頂発
15:15 花立峠(駐車場)

3連休は何処に行こうか迷った末に来てみたのが禿岳です。

無難に鬼首側から花立峠の駐車場まで行き、そこからの山歩きです。

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この山は最近毎年1回は来ているのですが、紅葉の時期に登ったのは初めてです。

以前に天気が悪くて温泉だけ入って帰ったこともあったのですが、今回は天気がとても良かったので家族連れなど大勢の人が登っていました。

ちなみに○合目の標識は全部はみつけらませんでした。

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山頂方向の空です。

色づきも良くなっています。

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紅葉狩りに最適の山歩きを満喫できました。

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9合目の所に広い場所があるのですが、ここが頂上だと思っていたという会話が聞こえてきました。

山頂はもうちょっと先にあります。

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かなり立派な山頂の標識です。

今回は登山者が結構多かったので、山頂からちょっとだけずれて無線の運用をしました。

全部で13局と交信できました。

一番遠くは花巻市かな?

栗駒山の秣岳とも交信出来ました。

互いに山岳移動だと嬉しいです。

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山頂周辺の紅葉です。

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山頂付近から最上町側を覗きこんだところです。

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下山途中の鬼首側の様子です。

なかなか急な斜面です。

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花立峠の駐車場が見えてきました。

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じゃり道を覚悟して、かなり久しぶりに最上町方向に降りてみました。

1台の車ともすれ違うことがなくなんとか抜けることができましたが、倒木があったりするのでスピードはかなり控えて走りました。

今回鳴子周辺の温泉は節約のためにパスして、いつも行く舟形の若鮎温泉(チケットがまだまだたくさんある)に寄って帰りました。

登山記録 鳥海山 河原宿まで

今年16回目

10月4日(日)
メンバー:単独行
天気:曇り

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

11:52 滝の小屋前駐車場発
12:08 滝の小屋
12:53 河原宿(昼食)
14:31 滝の小屋
14:49 滝の小屋前駐車場

2日連続になりましたが、折角の秋晴れがもったいないと思って、ちょっと紅葉狩りにでもと出かけたは鳥海山の河原宿です。

滝の小屋からは1時間ちょっとで大雪渓の足元にたどり着くので気軽な気分で家を出ました。

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滝の小屋前の駐車場は車がいっぱい停めてあり、その途中の道路にも大きなレンズをとりつけたカメラを持った人達がたくさん紅葉を見に来ていました。

駐車場から山頂方向を見たところです。

家を出た時は青空だったのに、鳥海山の山頂は今日も見えません。

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滝の小屋に続く石段です。

登山道の両脇は色づいています。

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滝の小屋はまだ開いているようです。

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滝の小屋を下に見下ろします。

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雲が低くて、少し登ったら雲の上にでました。

すると、風が強くて。

なかなか厳しい状況。

外輪山から帰ってきた人達と大勢すれ違いました。

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目的地の河原宿の小屋に着きました。

普段は閉じている小屋ですが、今日は風を避けるために10数名の方が中で昼食をとっていました。

私も、初めは外でラーメンを煮たりしていましたが、団体さんが出た後は中で昼食をとりました。

団体さんの一人が温度計が2度になっていると言っていましたが、確かに雪でも降ってくるかと思うほど寒かったです。

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とにかく寒かったので昼食後は早々に下山してきて、滝の小屋の近くで無線機を出してきました。

コンデイションが悪かったのか3局としか交信できませんでした。

写真は滝の小屋周辺の紅葉です。

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滝の小屋から駐車場までの道は、どこかの庭園の中を歩いているかのような感じでした。

今年の鳥海山は今回が登り収めかなと思います。

今年は4回鳥海山にやってきました。

まだまだ歩いたことのないコースがあるので来年もやってきます。

登山記録 翁山

今年15回目

10月3日(土)
メンバー:単独行
天気:晴れ時々曇り

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

10:33 林道入り口(通行止めのため橋の手前に駐車)発
11:48 翁山小屋(ハリマ小屋)
12:47 翁山山頂(昼食+無線運用)
14:00 翁山山頂発
14:40 鞍部分岐
15:11 翁山小屋(ハリマ小屋)
16:04 林道入り口

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今回は近場にあっても登っていなかった尾花沢市と最上町の境にある山です。

下調べでは小屋まで自動車で登れて、山頂までは1時間で行けるとあったので気楽に行けると思っていたのです。

ところが林道が所々崩れたり、穴があいていたりして普通の自動車は通れない状態になっていました。

また、標識が90度又は180度風で回ってしまっていたのにそれに気が付かずに間違った道を進んでしまって引き返すという失敗もありました。

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この橋の後にどれだけの林道歩きが待っているか、ここに立った時には想像できませんでした。

あるいは、わかっていたらここで引き返していたかもしれません。

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一番大きく道路を遮っていたのは、沢の水が道路を削ってできたと思われる場所でした。

大きく深くえぐれていて、もしもここにタイヤが入ったら前に進めないです。

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広々とした場所に建つ翁山小屋です。

ここまで車で来れたらどんなに楽だったか・・・

次回は車で来ます。

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明るいブナ林の中を進むととても癒やされます。

来て良かったなあとしみじみ思います。

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山頂のすぐ近くに祠がありました。

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こちらが三角点のある山頂です。

昼食の後に無線運用もしましたが、風が強かったので標識の側で風を避けるようにして座っていました。

5Wの出力で岩手県一関市とつながったのがびっくりでした。

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山頂から見下ろす尾花沢市方面です。

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降りる方向ですが、笹原の中に登山道がはっきりしています。

実際にかなり歩きやすかったです。

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鞍部にある翁山小屋に降りる分岐ですが、標識らしいものがなかったので、行き先を示すピンクのリボンが心強かったです。

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残念ながら老人には会えませんでしたが、今回はトレイルランニングをしていた方と一人だけ山頂でお会いしました。

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矢印の方向から登って、正面の奥から手前に戻ってきました。

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登り始めた時は気が付かなかったのですが、確かに携帯は圏外になるところがありました。

それでも無線は届いていたので、無線があるとやはり心強いです。

今回は予定よりもかなり多く歩くことになったのですが、翁山はなかなかいい山でした。

次回はヤマユリが満開になる時期にカミさんと行ってみようと思います。