登山記録 亀割山(休場口)

今年8回目

6月9日(土)
メンバー:単独行
天気:曇り

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
11:11 登山口発
11:48 5合目
12:11 山頂広場 (昼食+無線運用)
13:38 山頂広場発
14:00 5合目
14:30  登山口

瀬見温泉側からはかなり前に登ったことはあったのですが、新庄の休場口からは初めて登りました。

小学生とかは学校やPTAの行事で登るらしいのですが・・・

山頂まで90分と書かれていますが、私が遅く歩いても1時間で着きました。

 

階段状ではないので、歩きやすい登りです。

今回の最大の難所でした。

かなり大きな木が倒れて道を塞いでいたので、上か下を巻くことを考えましたが、それも大変そうだったので、何とかそのまま木をよじ登ったりくぐったりして通り抜けました。

今回は花の種類は割と少なかったです。

藪漕ぎです。

足元をよく見ないと滑るので慎重に進みました。

ミズがありましたが、持ち帰りませんでした。

ちょっともったいなかったかな。

山頂までもう少しといった感じです。

分岐のところにこの花がたくさん咲いていました。

 

山頂広場に向かいます。

推定626mということで、三角点よりも高いです。

広くてゆったりできます。

今回の目的の一つがこれを試すことです。

トレキングポールを結束バンドでつないでいます。

さらに、片方の先端にアンテナをとりつけるためにまた別の結束バンドを使ってくくりつけています。

一番大変だったのがこのコードをアンテナを繋いでいるコネクタを固定させるための金具の加工でした。

こんなふうにアンテナを立てました。

下の方は、低木の枝にロープでくくりつけています。

最上町方面です。

新庄方面です。

瀬見温泉の方向に少しだけ歩いてみました。

瀬見方面から長沢に抜ける道です。

いい感じの緑がいっぱいです。

藪漕ぎは慎重に進みます。

登山記録 八塩山(鳥居の沢登山口) 秋田県

今年7回目

6月4日(月)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
09:49 登山口発
10:54 山頂 713m
10:58 山頂発
12:09  登山口

仕事の代休を使い、由利本庄まで来る用事があったので、帰りに寄ってみました。

この案内図はとても親切で分かりやすかったです。

さらにその横にあった案内図。

この手前が駐車場になっていて車が20台程度は停められます。

とても整備されているので、普通の運動靴でも大丈夫です。

たくさんの種類の花が咲いていました。

ここで左のコースに進みました。

この日は最高気温が30度を超えたのですが、林の中は気持ち良く歩けました。

このあたりが山頂らしいのですがとにかく広いです。

東屋もあります。

誰もいないのでもったいない感じ。

新しい感じの建物でした。

全体的に右側に傾いていた神社です。

改修が必要と思われます。

八塩ダムだけ分かります。

鳥海山が大きく見えました。

下りは登りとは違うコースを歩きました。

ここを右に進みます。

木が細くてきれい。

ここの標識でちょっと迷いましたが、安全をとって急な坂の近道をさけて左に進みました。

結構急な坂があります。

後ろから見たほうがよく分かるのですが写真を撮り損ねました。

コースの分岐まで帰ってきました。

家族連れにも向く、とても歩きやすいコースでした。

登山記録 禿岳(前森高原銚子口)

今年6回目

6月3日(日)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
10:41 登山口発
13:15 禿岳山頂 1261m(休憩+無線運用)
14:17 禿岳山頂発
15:56 登山口

ここが大事なポイントで、実は間違って違う道を進んでここまで戻ってきました。

しばらく進むと砂利道になりますがそのまま進みます。

赤い欄干の小さな橋を渡るとすぐに土砂崩れで行き止まりになります。

ここに車を停めます。5台程度は停められます。

落石に備えて山側から少し離して駐車しました。

このコースは4年ぶりですが4年前にはなかった看板です。

これもありませんでした。

ちなみにこのコースには頂上まで指導標らしきものはありません。

強い日差しが遮られた林の中を登ります。

急登が続きますが登りやすいです。

ギンリョウソウです。

木の根がすごいですが、道ははっきりしていて歩きやすいです。

幹周りの太い木がたくさんあります。

ロープ場も数カ所あります。

花立峠からの峰です。右側に花立峠です。

サクラドウタンツツジが見頃でした。

アップで。

最大の難所はロープ場が続きますが、慎重に進みます。

山頂方面が見えてきましたがここからが結構きつかったです。

もう少しだと自分に言い聞かせます。

山頂付近でイワカガミが咲いていました。

神室連峰の主稜線を横から眺めている感じです。

小又山の右に鳥海山が見えます。

山頂では遅い時間にもかかわらず3人の方がいました。

今回は、昼食らしいものは持たずに行動食で済ませました。

ガスストーブも持ちませんでした。

花立峠からのコースには雪が少し残っているようです。

花立峠に車があるのが見えます。

前森高原が眼下に見えます。

下る時にとても目立った二股の木です。

登山記録 八森山(薬師原口)

今年5回目

5月27日(日)
メンバー:カミさんと2人
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
07:29 登山口発
08:38 5合目
10:19 八森山山頂 10(昼食+無線運用)
11:38 八森山山頂発
12:34 5合目
13:26 登山口

2日連続の山歩きですが、今回は今年初参加のカミさんも一緒です。

カミさんはこの山は初めてです。

この場所に車を停めて、沢づたいの車道をさらに登ります。

ここが、登山口です。

初めて来た人にはわからいづらいです。

沢を向こう岸に渡りますが、踏み跡をみつけるとなんとか登山道に入れます。

大堀小学校のPTA親子行事てとりつけた看板がとても役に立ちます。

進行方向右側に槍が先が見えます。

ガレ場がところどころにあるので要注意です。

5合目の看板のところは少し広くなっているので、休憩ポイントにいいです。

イワウチワが群生していました。

八森山山頂方向がよく見える場所に出て、気持ちのいい道です。

昨日登った火打岳が見えます。

カタクリも群生していました。

本当はこのあたりが八森山の山頂です。

見晴らしが悪いのでみなさん西峰まで進んで休憩しています。

こちらが西峰です。

由緒正しき祠です。

雨乞いや豊作祈願をしたのだとか。

西峰からちょっと下ったところにあります。

最上町の眺め。

杢蔵山がちょっと低く見えます。

西峰山頂の標識。

火打岳の方向です。

少し雲が出てきました。

なんとか、ゆっくりと無事下山しました。

初心者にもおすすめの山です。

でも、登山口までの道路がなかなかの道なので、四輪駆動の車でゆっくり進んでください。

登山記録 火打岳 (土内口)

今年4回目

5月26日(土)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
07:00 登山口(吊橋)発
08:41 5合目
10:31 火打岳山頂(昼食+無線運用)
12:19 火打岳山頂発
13:34 5合目
15:08 登山口

暑くもなく、寒くもなく空は晴れ渡ってまさに登山日和でした。

今回は、体力トレーニングと新調したザックの調子をみようと近場ですが、急登できつい火打岳に登りました。

吊橋の前にすでに2台の県外ナンバーの車がありましたが、台山尾根経由の神室山の小屋1泊と見られます。

なぜなら今回登ったコースには、今日の足跡と思われるものはなかったからです。

ちょっとだけスリルあります。

沢を渡ります。

水量はそんなに大したことではありません。

急登は、このあたりの山では珍しくないけどなかなか厳しい坂です。

どちらかといえば下りで気を使います。

ゆっくり、ゆっくり下りました。

朝日が眩しい。

ここまで来ると少しホッとします。

イワイチョウがまだ見られました。

台山です。

なかなかいいペースでここまで登ってこれました。

坂の道の幅が広いので気持ちが楽です。

神室山への稜線が見える場所にきました。

雪は固く締まっていて歩きやすいです。

雪の量が一番多い場所です。

8合目の標識は壊れていました。

火打岳の山頂が見えてきました。

ショウジョウバカマもまだあります。

土内の集落と水田。

月山も見えます。

火打岳山頂1238m到着。

先客が一人いましたが、その方の他には誰も会いませんでした。

一人でいるのがもったいない天気です。

小又山、天狗森、神室山へ続くルートです。

槍が先方面です。

八森山方面です。

山頂付近にさくミネザクラです。

鳥海山もきれいに見えます。

イワカガミも咲いてました。

残雪から夏道に戻る時に一番迷いそうな場所。