山行記録 亀割山 (長尾登山口→瀬見登山口)22.05. 14

今年2回目

5月14日(土)
メンバー:新庄自然に親しむ会のメンバー他11名
天気:曇り一時雨

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

08:55 長尾登山口(クレー射撃場より奥)
10:56 分岐
11:18 山頂広場
13:10 瀬見登山口

ここまでタクシーで来ました。

チゴユリが可愛い。

スミレもいっぱい。

なかなかいい雰囲気、

倒木はあるもののコースはわかりやすく歩きやすい。

休場口との分岐。

御膳碑。「義経北の方御産の跡」だとか。
アイコを採りながら下山しました。
新庄まではJRで戻りました。

山行記録 杢蔵山 登山道整備 22.05.08

今年1回目

5月8日(日)
メンバー:新庄自然に親しむ会のメンバー他4名
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

08:22 一の滝コース登山口発
11:26 杢蔵山荘(昼食)
12:16 杢蔵山荘発
13:14 三角山
14:45 一の滝コース登山口

4月の始めから肩が痛くなり所謂50肩のようで山に行くことは難しい状態でした。
それでも痛みはだいぶ良くなって腕も上がるようになってきました。今回は今シーズン初めての山行なので大丈夫かなという不安もありましたが、倒木を片付けることが目的で行ってきました。

大雪の影響で、たくさんの木が登山道を塞ぐようにありました。
一人で動かせないものは数人で力を合わせて動かしました。

三の滝。水量が多いです。

イカリソウ
微妙な黄緑色がいい。

今回一番時間がかかった場所。

代わる代わるのこぎりを引きました。
チェーンソーが欲しいです。

うんざりするほど倒木がありました。
中には登るのを諦めて戻ってきた登山者もいました。

ショウジョウバカマ

沢には薄くなったスノーブリッジ。

心臓破りの坂はまだまだ雪が残っていました。

イワウチワも少し残っていました。

やっと新庄盆地が見える。 杢蔵山荘はすぐそこ。

三角山に向かう道にカタクリがたくさんあった。
帰りは車道を歩き、コゴミとコシアブラとタラノメを採って帰りました。

山行記録 与蔵沼 大芦沢から 21.10.24

今年24回目

10月24日(日)
メンバー:新庄自然に親しむ会のメンバー11名
天気:曇り一時雨

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

08:12 大芦沢登山口発
08:38 湯沢の滝
08:47 大滝
09:38 モリアオガエルの沼
10:18 与蔵沼
10:52 見晴らし台(昼食)
12:47 白猿の滝
13:25 大芦沢登山口

駐車場には5,6台駐車できそうです。

近いのに今まで来たことのない場所なので、ワクワクしながら歩いていました。

川のすぐ側を進みますが、とても歩きやすかったです。
ところどころに大きな倒木があって、通過するのにちょっと手間どりましたが、それも楽しかったです。

クサギです。
以前、神室山に行った時にもいこんな感じの色だったことを思い出しました。

巨木といった感じの大きな木があちらこちらに見られました。

落差120mという見事な滝は、全体を一箇所で見渡すことは難しく、ドローンでもあれば見れるのかなと思いました。
見れる範囲でも、来たかいがありました。

以前は立派な橋があったという場所ですが、今は橋の根元はあるものの、アルミはしごを使って、降りたり登ったりの場所になっていました。

大滝。
結構なスケールで、これもレンズには収まりません。

時々もやがかかったような風景になって、いい感じ。

ムラサキシキブ。
やっぱり緑の中でこの色は目立ちます。

ブナの原生林の中を歩くだけで、とても癒やされます。

道幅が広く歩きやすいです。

モリアオガエルの生息地。
とても静かな雰囲気です。

繭を拾いました。
きれいな黄緑色をしていました。
持って帰って教材にします。

ユニークな形の幹。
目印になります。

今日の目的地に到着。
でもまだ昼食には早すぎるので、見晴らし台まで移動することになりました。
近くの標識には、クマのひっかり傷が見られました。

麓の方は雲海の下になっていました。

少しもやがかかっていい感じ。

こんな感じ。癒やされる。

行きはパスしていた白猿の滝へ。
ここから先の夫婦の滝に行くのはやめました。

今回、この時期に歩いてみてとても素晴らしいコースでした。

また時期を変え、コースを変えて歩いてみようと思います。

山行記録 杢蔵山山岳ガイド 21.10.09 

今年23回目

10月9日(土)
メンバー:ツアー参加者他約30名
天気:曇り

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

08:06 一の滝登山口発
11:00 杢蔵山荘
11:42 杢蔵山山頂
12:29 杢蔵山荘(昼食)
13:13 三角山
14:41 一の滝登山口

今回は山岳ガイドの仕事として登りました。
と言っても、私に報酬があった訳ではなく、新庄自然に親しむ会の活動として参加しました。

いつもは、後ろの方を歩いていますが、今回はツアーに参加された1つのグループ10人の先頭を行くようにという指示だったので、終始ある程度緊張しながら歩いていました。

天気がとても気になりましたが、とりあえず雨はふらず、歩きやすい気温だったので助かりました。

仕事ですが、やっぱり木々の緑の中を歩くのは楽しいです。

ムラサキシキブがところどころにあって、目立っていました。

新庄市内は杢蔵山荘の前から良く見えましたが、肝心の山頂では向かいの八森山さえ見えず残念でした。

山頂の近くの森は前回よりも紅葉が進んでいてとてもきれいでした。

三角山経由で林道を下山してきましたが、順調に下山できて一安心しました。

山行記録 肘折口から月山小岳まで 21.10.02

今年22回目

10月2日(土)
メンバー:新庄自然に親しむ会のメンバー他12名
天気:曇り時々小雨雨

主なコースタイム(発以外は到着時刻)

06:17 登山口発
11:05 小岳(昼食)
16:00 登山口 

今回の山行は、私のリクエストで連れて行ってもらったのですが、当初は春に計画していて天気が良くなかったのでこの時期に来ることになりました。

また、当初は少人数の予定でしたが、今回は12人の参加となりました。

目標は念仏が原の避難小屋まで行くことでしたが、残念ながら時間切れで小岳で昼食を食べて帰ってきました。

この登山口は初めて来ました。
車は10台程度は停められそうです。

下山してきてからアケビとサルナシをいただきました。

このサイズの看板がところどころにありました。

ベンチになっています。

湯殿山と彫ってあります。

木の幹に看板がくいこんでいます。

新庄方面が見えるのですが、こんな時は双眼鏡が欲しいです。

ここから先は庄内弁でという人もいて、皆を笑わせていました。

ちょっと開きすぎたきのこ。

やっとここからが国立公園だという立派な看板。

そしてとても立派な橋。

小岳です。

今回はここで戻ることにしました。

長いトラバースの連続でしたが、大変きれいに整備されていたことに感心しました。

また歩いてみたいです。