登山記録 大高根山

今年2回目

5月3日(金)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
11:40 古道杉林コース入り口発
12:17 大高根山山頂(昼食+無線運用)
14:47 山頂発
14:55 北の峰見晴台
15:10 山の神
15:12 新道山の神コース入り口
15:21 古道杉林コース入り口

駐車場には6台位は停められそうです。

標識がたくさんあってわかりやすいです。

杉林に入るとまだ雪がたくさんあって、赤いスズランテープと踏み跡が目印になりました。

杉林を抜けると歩きやすい道になりました。

ロープもたくさんありましたが使わなくても大丈夫でした。
ちなみに、トレッキングポールも使いませんでした。

ここを抜けるとすぐ左が山頂になります。

ここを左です。

とてもきれいな標識です。

大石田の町がよく見えます。

自作のソロテーブル。

アルコールストーブで袋麺をゆでます。

腹ごしらえしてから無線運用です。

下山開始です。

ここから車道を10分程下ります。

今回初めて登った山ですが、とても整備されていて歩きやすかったです。
小学生くらいのお子さんと一緒にのぼっても楽しめると思います。

杢蔵山 一の滝コース ピストン

今年24回目

10月8日(月)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
08:47 一の滝登山口
09:55 七曲坂
10:28 杢蔵山荘
10:57  杢蔵山山頂
13:22  杢蔵山山頂発
13:40 杢蔵山荘
14:02 七曲坂
14:57 一の滝登山口

今年4回目の杢蔵山です。
今回の目的は新しいアンテナでの無線運用とトレーニングです。

前回は林道が荒れていてここまで車で来れなかったのが、今回は大丈夫でした。

新しい橋ができていて感激しました。
ありがとうございます。
周囲はまだ大雨の爪痕がかなり残っていましたが、特に問題なく歩けます。

以前はこの場所より少し先で渡渉できたのですが、ここを渡った方が安全なようでした。

以前はこの場所で渡渉だったのですが、大雨の影響でだいぶ岩が動いていました。

ただの沢に見えますが、右側にトラロープが見えます。

小屋が見えるとほっとします。

今回はトレーニングを兼ねているので、休憩なしで通過です。

向かいの八森山に登っている人も見えました。

これは山頂ではありません。

山頂すぐ手前の右側が崩れていますので注意です。

山頂には誰もいませんでしたが、後から3つのパーティーの方々とこの場所でお会いしました。

一杯森に続く道です。

火打岳です。

最上町の方向。

今回の目的の一つの新しいアンテナを試すことですが、肝心のアンテナと無線機をつなぐケーブルを忘れてきたので、こんなふうに無線機を手ぬぐいで結びつけています。まあ何とか使えましたが立っての運用なので疲れました。アンテナの感度はいいのですが、期待していたいつもよりも遠くの局との交信はできませんでした。

前杢蔵です。

登山記録 甑岳(幕井コース)

今年20回目

9月2日(日)
メンバー:単独行
天気:くもり

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
08:57 駐車場発
09:28 跳木場
10:34 岩神コースとの分岐
11:22 山頂広場
11:35 山頂(1016m)
11:43 山頂広場(昼食+無線運用)
14:14 山頂広場発
15:52 駐車場

今回で2度目の甑岳ですが、前回は新山コースだったので、今回初めて歩くコースです。

この手前までは特に問題なく車で来れそうでしたが、その先は砂利が雨で流されて深い溝ができていて、オフロード仕様の車でないと難しいと感じました。

ここからが本当の山道です。

案内の表示が沢山あって分かりやすかったです。

小さな沢の水が山道に溢れ出していました。

前回の立山とは正反対の静かな山道です。
とても癒やされます。

水場です。

クリが落ちていました。

キノコのようです。

この緑がいいです。

標高の表示はとても助かります。時計の高度計の補正に使いました。

ここから尾根歩きになります。
くもりだったので暑くはなかったのが助かりました。

山頂が見えてきました。

ここにザックをおろして、身軽にして山頂に向かいました。

新山コースとの分岐です。

山頂は木々に囲まれて全く展望が開けません。
写真を撮ってすぐに山頂広場に戻ります。

今回の目的の一つがこのアンテナを試すことでした。
なかなか指向性もあり使いやすいアンテナだということがわかりました。
これからも移動運用では活躍しそうです。

移動運用用のバンダナを作ってもらいました。
軽くてとてもいいです。

山頂広場より少し下った所からの眺めです。

下ってみて意外と急なところもあったことに気が付きました。
落ち葉などがふかふかして歩きやすかったです。

登山記録 杢蔵山(一の滝コース)

今年18回目

8月11日(土)
メンバー:単独行
天気:くもり

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
10:28一の滝登山口
11:50 七曲坂
12:32 杢蔵山荘
13:15 杢蔵山山頂
14:56  杢蔵山山頂発
15:16 杢蔵山荘
15:37 七曲坂
16:33 一の滝登山口

大雨の後の登山道がどうなっているか気になって、山の日に登ってきました。
家の用事があったり、朝方に雨がふったりでゆっくりのスタートです。

アスファルトの終点までしか私の車ではススメませんでした。
駐車場は他の車が入っていて停められなかったので旧キャンプ場の入り口に停めました。

オフロードタイプの車なら通れます。

路肩が崩落していました。

いつもの登山口の付近には5,6台の車が停まっていました。

ここにあったはずの立派な木の橋は流れてしまっていました。
代わりに石が並んでいたので通過には問題ありません。

杉林は影響はなさそうです。

橋も大丈夫です。

小さな沢も大丈夫です。

三ノ滝の水量はかなり多かったです。

この標識は初めて見ました。

ロープ場も大丈夫です。
登りも下りもロープをつかまなくても通れました。

橋の板が1枚はずしてありましたが以前は全く板などなかった所ですから大丈夫です。

ここは真ん中を進んだほうが良さそうでした。

青空も見えました。

ここは前からこんな感じなので影響ありません。

この標識のお陰でだいぶわかりやすくなりました。

小屋周辺も刈り払いされていて歩きやすくなっています。

山頂方面ちょっと雲が気になる。

水場も水は出ています。

先月はヤマルリトラノオが咲いていた斜面です。

山頂直前の危険箇所ですが、特に問題ありません。

遅い時間だったので山頂には誰もいませんでした。

八森山よりも奥は見えませんでした。

昼食は家から持ってきたご飯を湯煎用のビニール袋に入れて湯煎して、いなばのカレーの缶詰で食べました。

火打岳がちらっと見えました。

村山方面がよく見えます。

山小屋には誰もいないようでした。

山の日ということで、約20人くらいの登山客と会いました。
今回の大雨は、登山には特に問題ないことがわかって安心しました。

登山記録 杢蔵山

今年14回目

7月16日(月)
メンバー:単独行
天気:曇り一時雨

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
07:24 登山口発
08:09 二俣
09:10 杢蔵山荘
09:47 杢蔵山山頂(1026m)+無線運用+昼食
11:31 杢蔵山山頂発
11:54 杢蔵山荘 休憩+無線運用
12:45 杢蔵山荘発
13:00 三角山
14:18 登山口着

天気はくもりですが、暑くなくてちょうどいいかなと言う感じで登り始めます。

沢の水が涼しそう。


左側に行きます。

私のお気に入りの道です。

登山の安全を祈願。

ちょっと細いので慎重に渡ります。

ある程度日差しを遮ってくれるので助かります。

水のあるところの岩は滑りやすいので慎重に進みます。

二俣の沢の水量は少なめでした。

小さな水場です。

ここの沢を過ぎると本格的な登りです。

坂はそんなに急ではないので助かります。

アジサイはあちらこちらに結構咲いています。

この坂を過ぎると視界が開けます。

道の幅が狭いので少し歩きにくいかも。
前回来た時は雪の下でした。

小屋の前に出ます。

笹薮がすごい。

帰りに寄ることにして通過しました。

ちょっと水量は少なめかな。

これが今回のお目当てのヤマルリトラノオです。
山頂に続く稜線に上がる手前の斜面にたくさん咲いていました。

ここをくぐれば稜線に出ます。

 

右側は崖なので慎重に進みます。

山頂の先が霧で見えません。

山頂到着。

ちょっと早いけど昼食の準備。
アルコールストーブでお湯を沸かすだけ。

アンテナを設営しましたが雨が降ってきたので、一関の局と交信できただけでした。

雨が降ってきたので、急いで昼食を食べて撤退しました。

山小屋でコーヒーを飲んでいるうちに雨はあがりました。

登って来た時は見えなかった新庄盆地も見えます。

小屋の前のアザミが鮮やかな色。

三角山からみた山小屋。

電波塔が林立してます。

車道の脇にも花が咲いていました。
タテヤマウツボグサ

車道の脇にもヤマルリトラノオが咲いています。

634m地点。

真冬にここを直登したことがあります。

ここの水場の水量は十分です。