山行記録 大朝日岳 無線運用 20.08.06

今年13回目

8月6日(木)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
04:12 古寺鉱泉登山口駐車場発
07:08 古寺山
09:43 大朝日避難小屋
09:58 大朝日岳山頂(無線運用)
10:53 大朝日岳山頂発
10:59 大朝日避難小屋
13:11 古寺山
16:08 古寺鉱泉登山口駐車場

ヘッドライトつけて出発です。ちょっと寝不足かな?

だいぶ明るくなってきました。樹種の違う木が合体しているのが凄いです。

一服清水。ここまで誰にも会っていません。

ハナヌキ峰分岐。この周辺は少し平らな林の中なので好きな場所です。

朝日連峰らしい山道で、かなり侵食しています。

三沢清水。ここも水量十分で助かります。

古寺山手前の尾根歩きです。

古寺山に着きました。この時はまだ気持ちにゆとりもありました。

小朝日岳が目の前に迫ってきました。

この先の分岐で小朝日岳を迂回するコースに進んでいました。まあ、帰りに体力のゆとりが残っていたら登ろうと考えていました。

小朝日岳と大朝日岳の分岐です。まだ、気持ちにゆとりはありました。

ついに大朝日岳のy字雪渓が・・・しかも雲がないなんて初めてのことです。

もう少し早ければ艶やかなヒメサユリに会えたのになあ。

銀玉水手前の尾根歩きあたりから暑さを強く感じるようになりました。

ハクサンシャジンが迎えてくれました。

銀玉水に着きました。かなり暑さが堪えてきてついに足がつりました。今回は足のつりを予想して漢方薬を持ってきたのでそれを飲んだらそれ以降は大丈夫でした。

なんでこんなに美味しいのだろうといつも思ってしまうここの水。

ハクサンチドリも沢山。

アザミの色もいい。

中岳までが良く見える。

今回の写真で一番気に入っいる一枚。大朝日の小屋に続く道と空の色がいい。

ミヤマリンドウもかわいい。

タカネマツムシソウも沢山咲いています。

避難小屋前の花畑にはクルマユリの群生がありました。

ハクサンフウロも群生しています。

小屋の前の鐘。

大朝日岳山頂までもう少し。帰りにこの辺で無線運用してきました。

大朝日岳山頂の三角点。

しばし山頂からの眺めに見とれていました。

きつかったけど来てよかったとしみじみ想う。

エゾシオガマが小屋の近くにありました。小屋を過ぎた後はひたすら来た道を戻りますが、とにかく暑かったのでバテバテでした。

無理することなくゆっくりゆっくり下りてきたので、下山時刻は予定よりも随分遅くなったのですが焦ることもないので大井沢温泉に入って帰路に着きました。

登山記録 杢蔵山(一の滝コース)

今年14回目

8月18日(日)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
08:45 一の滝登山口
10:15 七曲坂
11:04 杢蔵山荘
11:53  杢蔵山山頂(昼食+無線運用)
14:10  杢蔵山山頂発
14:32 杢蔵山荘
15:15 七曲坂
16:29 一の滝登山口

いつもの登山口から。駐車場には私の車の他には1台のみ。

沢の水は少なめ。

今回初めて見つけました。たたいてみたけどそんなに大きな音はしませんでした。

三の滝。

七曲りの坂の前に沢を渡渉。

水場の水はチョロチョロだけど冷たい。

ゆっくり、ゆっくり、でも止まらずに登ります。

一番きつかったのはここかな?

小屋までもう少し。

ウツボグサ。

今回は小屋には入りませんでした。

金杢水もちゃんと出ていました。冷たかったです。

稜線までもう少し。

この穴を抜けると。

稜線に出ました。

右側が崩れているので要注意。

山頂は約2時間貸し切りでした。

八森山と左奥に火打岳。

シートで日除けを作る。

アンテナを立てたら赤とんぼがやってきた。

アンテナを北側に向けてみる。

さて、降ります。

新庄盆地は霞がかかっています。

前杢蔵。

木のトンネルを下ります。

いつも癒やされるこの道。

登山記録 米大平山(鮭川村)一周

今年7回目

5月26日(日)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
11:54 林道入り口発
12:19 米大平山山頂(206m)
12:44 展望所(昼食+無線運用)
15:03 林道入り口

午前中はいろいろ用事があったので近場のここに来てみました。
はじめてやってきましたがとてもいいところです。
大きな駐車場がありますので、そこに駐車してスタートすることをお薦めします。

残念ながら展望はよくありません。

今回初登場。アルミのソロクッカーです。一人の時に使います。

米堤です。

ここがちょっとわかりづらいかも。すぐに山道に入ります。

大きな駐車場があります。

分かりやすい案内です。私は、矢印の逆を歩きました。

登山記録 火打岳 砂利口まで

今年6回目

5月25日(土)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
06:25 土内吊橋前発
09:39 火打岳山頂(1268m)
10:33 砂利口
12:14 火打岳山頂
13:05 火打岳山頂発
16:36 土内吊橋前

板がきしむ音が怖かった。

とてもた頼りない丸木橋。

登りよりも下りがきつく感じられました。

鳥海山は一日中よく見えていました。

向かいの台山尾根です。

今回は二の坂の看板が見当たりませんでした。

毎回雪の一番多い場所。

ひんやりするけど日に焼けます。

神室連峰の主稜線が見えます。

火打岳の山頂がよく見えてきます。

最後に迷いやすい場所です。ここを過ぎると山頂まで雪はありませんでした。

月山です。

山頂に着きました。私はすぐに砂利口を目指して下り始めましたが、この日は沢山の登山者で賑わっていました。

ミネザクラです。

槍が先、八森山方面です。

正面に見えるのは小又山、神室連峰最高峰です。ここからの下りはこの日一番緊張した場所です。

カタクリ祭り。

目的地到着ですが、もうすでにバテバテでした。

高校山岳部時代にここを通ってから40年以上ぶりです。

この景色を見るために頑張ってここまできました。

すごい傾斜なんだけどよくわかりませんね。

バテながら眺めていた稜線。

また戻ってきてご飯を食べて、無線をしてからゆっくりゆっくり下りました。

登山記録 御堂森

今年4回目

5月11日(土)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
10:35 駐車場発
13:18 御堂森山頂(1056m)
14:35 御堂森山頂発
16:24 駐車場

ここまで来るのに道に迷って車でウロウロしすぎました。そのため、10:35の出発です。

とても歩きやすい道です。

山頂は見えるけど、ここからかなりかかりました。

スミレは道の両側に可憐にしかも沢山咲いていました。

山の中でひときわ見だつ色でした。

イワイチョウの群生もありました。

どうしてモモコ平なんだろう?

山頂はかなり近いはずなのになかなか着かない。バテました。

人間の足跡はみつからないけど、何だこれは?

やっと到着です。山頂はかなり広いです。雪も沢山残っていました。

今日の昼食は牛めし(アルファー米)+袋ラーメン

降ります。

イカリソウ発見。