登山記録 翁山

今年17回目

8月4日(土)
メンバー:私を含め4人
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
08:20 ハリマ小屋発
10:16 翁山山頂
12:57 ハリマ小屋

コースタイムは休憩たっぷり且つとてもゆっくり歩いたので参考になりません。
ただ、小さなお子さん連れの参考になると思われます。
今回参加メンバー最年少は4歳です。

ここまでの林道がどうなっているか一番心配でしたが、普通車で大丈夫でした。

ハリマ小屋前の看板です。

とてもラッキーなことに、刈り払いの作業中でした。
お陰で歩きやすかったです。
ありがとうございました。

 

ここで左に進みます。

朝日は少し眩しかったのですが、風が時よりさわやかにふいてくれて歩きやすかったです。

ブナ林の中を歩くのが一番癒やされます。

白髪の泉と書いてあります。

 

 

山頂は近い。

小さいけど神社です。

三角点のある翁山山頂です。

360度視界が開きます。

これから向かう方向。

ヤマユリの咲き乱れる稜線。

ここで右に曲がってひたすら下ります。

ロープが連続します。

しっかり水が湧いています。

ここを過ぎると初めの分岐に戻ります。
今回のヤマユリは見事でした。

登山記録 森吉山(秋田県)

今年16回目

7月29日(日)
メンバー:カミさんと2人
天気:曇り

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
10:12 ゴンドラ山頂駅発(1167m)
10:46 避難小屋
11:24 森吉山山頂(1454m)
11:50 避難小屋(昼食)
12:37 森吉神社
13:02 ゴンドラ山頂駅

台風の影響が少ないであろう秋田県まで移動しました。
ここまで家から約3時間半かかりました。

ここのアイドル的秋田犬 北斗くん。
とても人気がありました。

ゴンドラは往復1600円。片道1200円。
牛がたくさんいました。

風で結構揺れます。

ハクサンシャジンが沢山咲いていました。

ギボウシも山頂付近まで見られます。

山頂方面です。

ニッコウキスゲがまだ咲いていました。

 

イワイチョウ

避難小屋。昼食の時に使わせていただきました。

山頂です。

田沢湖が見えたのにびっくりしました。

風が強いのでしょう。枝の着き方が・・・

新しくトイレを作っているところでした。

キンコウカ

森吉神社とその隣の避難小屋

クマが来ますので供物は持ち帰ってくださいとの事

冠岩というのだそうです。

登山道はこんな感じの木道も多くて歩きやすかったです。

ゴンドラ山頂駅に戻ってきました。

北斗くん。ただいまー。

ここは駅と温泉が一緒になった施設。なかなか良かったです。
ゴンドラのチエットのおかげで50円引きの350円でした。

登山記録 朝日連峰(日暮沢から大朝日岳時計回り周回)

今年15回目

7月21日(土)
メンバー:カミさんと2人
天気:曇り

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
04:54 日暮沢小屋出発
07:36 ハナヌキ峰分岐
09:00 古寺山
10:56 銀玉水
11:34  大朝日小屋
11:52 大朝日岳山頂
12:36 大朝日小屋発(昼食)
14:00 西朝日岳
14:55  竜門山分岐
15:34 ユウフン山
16:11 清太岩山
18:39 日暮沢小屋

去年の秋以来の朝日連峰です。

ここの日暮沢小屋のすぐ手前に駐車できました。

ここまで来るのに朝3時前に家を出発しました。

林道を少し歩きます。

かつては車で入れたであろう橋の上です。

今は草が生い茂っています。

アジサイもよく見かけます。

ハシゴを下ります。

しばらくはこんな感じの登りが続きます。
先はかなり長いので、バテないようにゆっくり登ります。

左から朝日があたってまぶしいです。

ハナヌキ峰分岐です。

三沢清水の水を飲みました。

モミジカラマツ

古寺山

小朝日岳は見えますが大朝日岳はまだです

シロバナヘビイチゴ。
小さな赤い実もありました。

マイズルソウ

イワオトギリ

小朝日岳は時間の短縮と体力を温存するために巻き道を行きましたので、パスです。

小朝日の斜面に残る雪。

小朝日岳とその巻道の合流点。

レースの織物のような花。

小朝日岳を振り返る。

大朝日岳は山頂を見せません。

特徴的なy字雪渓ははっきりわかります。

ハクサンシャジン

銀玉水で2リットルのタンクに給水しました。

ウサギギク

アオノツガザクラ

大朝日岳の山小屋前

ハクサンフウロ

こやのすぐ前まで来ないと霧で見えなかった。

ミヤマウスユキソウ

今回もまわりの景色が見えませんでした。
修行して出直します。

イワギキョウ

タカネマツムシソウ

この山頂に立つのはたぶん40年以上ぶりです。

エゾシオガマ

竜門山の山頂が少しだけ見えた。

たぶんこのあたりが竜門山の山頂。
標識らしきものはありません。

ここからはひたすら下ります。

西朝日岳がちらっと見えました。

竜門山の山小屋が見えます。

竜門山の山頂

ユウフン山

清太岩山

ゴロビツの水場通過です。

バテバテになりながらなんとか真っ暗になる前に着きました。

登山記録 杢蔵山

今年14回目

7月16日(月)
メンバー:単独行
天気:曇り一時雨

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
07:24 登山口発
08:09 二俣
09:10 杢蔵山荘
09:47 杢蔵山山頂(1026m)+無線運用+昼食
11:31 杢蔵山山頂発
11:54 杢蔵山荘 休憩+無線運用
12:45 杢蔵山荘発
13:00 三角山
14:18 登山口着

天気はくもりですが、暑くなくてちょうどいいかなと言う感じで登り始めます。

沢の水が涼しそう。


左側に行きます。

私のお気に入りの道です。

登山の安全を祈願。

ちょっと細いので慎重に渡ります。

ある程度日差しを遮ってくれるので助かります。

水のあるところの岩は滑りやすいので慎重に進みます。

二俣の沢の水量は少なめでした。

小さな水場です。

ここの沢を過ぎると本格的な登りです。

坂はそんなに急ではないので助かります。

アジサイはあちらこちらに結構咲いています。

この坂を過ぎると視界が開けます。

道の幅が狭いので少し歩きにくいかも。
前回来た時は雪の下でした。

小屋の前に出ます。

笹薮がすごい。

帰りに寄ることにして通過しました。

ちょっと水量は少なめかな。

これが今回のお目当てのヤマルリトラノオです。
山頂に続く稜線に上がる手前の斜面にたくさん咲いていました。

ここをくぐれば稜線に出ます。

 

右側は崖なので慎重に進みます。

山頂の先が霧で見えません。

山頂到着。

ちょっと早いけど昼食の準備。
アルコールストーブでお湯を沸かすだけ。

アンテナを設営しましたが雨が降ってきたので、一関の局と交信できただけでした。

雨が降ってきたので、急いで昼食を食べて撤退しました。

山小屋でコーヒーを飲んでいるうちに雨はあがりました。

登って来た時は見えなかった新庄盆地も見えます。

小屋の前のアザミが鮮やかな色。

三角山からみた山小屋。

電波塔が林立してます。

車道の脇にも花が咲いていました。
タテヤマウツボグサ

車道の脇にもヤマルリトラノオが咲いています。

634m地点。

真冬にここを直登したことがあります。

ここの水場の水量は十分です。

登山記録 笙ケ岳(鳥海山)大平口

今年13回目

7月14日(土)
メンバー:私とカミさんの2人
天気:曇り

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
08:24 登山口発
11:19 笙ケ岳
12:02 昼食
13:02 御浜
15:08 登山口

鳥海山には毎年何回かのぼっているのに、何故か今まで登ったことのなかった笙ケ岳。

今回やっと登ってきました。

鉾立のコースは階段状になっているところが多いですが、こちらの登山道ははっきりとした段差がない所が多い道なのでこちらの方が自分にはあっています。

大平山荘が下に見えます。
帰りにお風呂に入ってきました。誰も入っていなかったのでゆったり独り占め。420円でした。

ゴザンタチバナ

イワカガミがまだ元気に咲いている。

ここのウラジオヨウラクは背が低いのが多い。

アカモノ

イワイチョウ

チングルマ

雪渓は気持ちがいいけど眩しい。

笙ケ岳と御浜に向かう木道。
わりと短いです。

黄色く見えるのはニッコウキスゲです。

ここが分岐。
戻りはここで昼食にしました。

鍋森です。ナイスなネーミング。

笙ヶ岳まではちょっと距離がありなかなか山頂は見えない。

ウサギギク

雪溶け水の音が涼しい。

ヒナザクラ

ちょっと青空が見えたりもする。

ミヤマリンドウ

コバイケイソウ

ハクサンフウロ

ここはまだ笙ヶ岳の山頂ではないらしい。

 

ここが笙ヶ岳の三角点。1635m。

御浜を目指して戻ります。

ハクサンシャジン

鳥海湖がちょっとだけ顔を見せる。

チョウカイアザミ

鉾立の駐車場が見える。

ツマトリソウ

無事に下山してきました。

4リットルの水を持っていき、1リットル残してきました。

今回も楽しい山行でした。

大平口お薦めです。