登山記録 鳥海山 湯の台コース 伏拝岳まで

今年22回目

9月24日(月)
メンバー:単独行
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
04:42 駐車場発
05:58 河原宿
08:05 伏拝岳
10:06 河原宿
11:37 駐車場

登山客の多かった昨日とは違って、すれ違う人はかなり少なかったです。
大雪渓から河原宿方面の眺めです。
日本海も見えました。

河原宿から山頂方面です。
すっかり秋の色になりました。

伏拝岳にあるはずの、昨日の忘れ物を探しに行きましたが、残念ながら見つかりませんでした。

滝の小屋の管理人さんにも話をしておきましたが見つかっていません。

警察への遺失物届けは酒田署と秋田中央署に電話でしておきました。

まだ真っ暗な駐車場からヘッドライトの明かりを頼りに登ったのに、見つけられなかったのでとても落ち込んでしまって、下りはシオシオでヘタヘタでした。

怪我もなくトレーニング登山ができたと思うしかない苦い経験になりました。

(後日加筆)

その後、伏拝岳に置いてきてしまった携帯電話とデジカメの入ったポーチは、鉾立に下山した人から拾っていただき、由利本庄警察署経由で届けていただきました。

拾っていただいた方及び、携わっていただいた方々に感謝です。

登山記録 鳥海山 湯の台コース 新山まで

今年21回目

9月23日(日)
メンバー:カミさん、職場の同僚2名、合計4名のパーティー
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)記録したものがないので大体の時間
07:00 駐車場発
08:30 河原宿
11:30 伏拝岳
13:00 新山
14:00 大忌神社前発(昼食)
15:00 伏拝岳
16:30 河原宿
18:00 駐車場

       

登山記録 甑岳(幕井コース)

今年20回目

9月2日(日)
メンバー:単独行
天気:くもり

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
08:57 駐車場発
09:28 跳木場
10:34 岩神コースとの分岐
11:22 山頂広場
11:35 山頂(1016m)
11:43 山頂広場(昼食+無線運用)
14:14 山頂広場発
15:52 駐車場

今回で2度目の甑岳ですが、前回は新山コースだったので、今回初めて歩くコースです。

この手前までは特に問題なく車で来れそうでしたが、その先は砂利が雨で流されて深い溝ができていて、オフロード仕様の車でないと難しいと感じました。

ここからが本当の山道です。

案内の表示が沢山あって分かりやすかったです。

小さな沢の水が山道に溢れ出していました。

前回の立山とは正反対の静かな山道です。
とても癒やされます。

水場です。

クリが落ちていました。

キノコのようです。

この緑がいいです。

標高の表示はとても助かります。時計の高度計の補正に使いました。

ここから尾根歩きになります。
くもりだったので暑くはなかったのが助かりました。

山頂が見えてきました。

ここにザックをおろして、身軽にして山頂に向かいました。

新山コースとの分岐です。

山頂は木々に囲まれて全く展望が開けません。
写真を撮ってすぐに山頂広場に戻ります。

今回の目的の一つがこのアンテナを試すことでした。
なかなか指向性もあり使いやすいアンテナだということがわかりました。
これからも移動運用では活躍しそうです。

移動運用用のバンダナを作ってもらいました。
軽くてとてもいいです。

山頂広場より少し下った所からの眺めです。

下ってみて意外と急なところもあったことに気が付きました。
落ち葉などがふかふかして歩きやすかったです。

登山記録 立山連峰(雄山、大汝山)

今年19回目

8月18日(土)
メンバー:長女と2人
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
09:20 室堂発
10:08 一ノ越
11:27 雄山(3003m)
12:04 大汝山(3015m) 昼食
12:28 大汝山発
12:55 雄山
13:46 一ノ越
14:34 ミクリガ池展望台
14:51 室堂

富山県まで大学院生の長女と遠征してきました。
好天に恵まれて素晴らしい山行になりました。
ただ、登山渋滞に巻き込まれてなかなか先に進めなかったので、楽しみにしていた雷鳥温泉に入ることができなかったのが残念でした。


ここ室堂までの交通手段は、自家用車で立山駅を利用した場合は駐車場探しとチケットの購入などで面倒だなと思ったので、立山アルペン村からの直通バスを利用しました。
そのために、室堂での活動時間は15時30分までという制限がありました。
直通バスはツアー扱いということでバスガイドさんもいていろいろなお話を聞くことが良かったです。バスに乗っていた時間は75分程度でした。


降水確率は零%ということで期待できます。


一ノ越までの登山道は広く、歩きやすかったです。まだ、登山渋滞にはなっていません。


雪もありましたが、大雪渓を横切るというところはありませんでした。


ここで見かけた高山植物は、今まで山形の山々で見かけたもので特に新しいものは見つけられませんでした。ちなみにこれはウサギギク。


横切る雪渓は短いので、ストックは持ってきませんでした。


一ノ越2700m地点です。ここまでは順調でした。

さっきの建物が下に見えます。かなりの傾斜を感じるので四つん這いで登る人の姿もよく見かけました。登山渋滞が始まっています。



富士山が見えるよと近くにいたおばさんに教えてもらいました。
真ん中に影のようにみえるのが富士山です。




雄山山頂です。たくさんの登山客で混んでいます。


お祓いを受け、お神酒もいただきます。


大汝山にすぐ向かいました。


こちらが大汝山山頂3015mです。
なんと無線機から聞いたことのあるコールサインが聞こえたので、良くきいてみたらこの場所でオンエアしていたので、個人的な名刺を渡してちょっとだけお話してきました。


黒部ダムが見えます。


ちょっとガスが出てきました。


ミクリガ池まで下って来ました。温泉はあきらめて、ちょっと休憩。


素晴らしい山行でした。是非また来たいと思います。


帰りのバスの車窓から見た剣岳です。朝の方が数段よく見えたのですが残念です。

登山記録 杢蔵山(一の滝コース)

今年18回目

8月11日(土)
メンバー:単独行
天気:くもり

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
10:28一の滝登山口
11:50 七曲坂
12:32 杢蔵山荘
13:15 杢蔵山山頂
14:56  杢蔵山山頂発
15:16 杢蔵山荘
15:37 七曲坂
16:33 一の滝登山口

大雨の後の登山道がどうなっているか気になって、山の日に登ってきました。
家の用事があったり、朝方に雨がふったりでゆっくりのスタートです。

アスファルトの終点までしか私の車ではススメませんでした。
駐車場は他の車が入っていて停められなかったので旧キャンプ場の入り口に停めました。

オフロードタイプの車なら通れます。

路肩が崩落していました。

いつもの登山口の付近には5,6台の車が停まっていました。

ここにあったはずの立派な木の橋は流れてしまっていました。
代わりに石が並んでいたので通過には問題ありません。

杉林は影響はなさそうです。

橋も大丈夫です。

小さな沢も大丈夫です。

三ノ滝の水量はかなり多かったです。

この標識は初めて見ました。

ロープ場も大丈夫です。
登りも下りもロープをつかまなくても通れました。

橋の板が1枚はずしてありましたが以前は全く板などなかった所ですから大丈夫です。

ここは真ん中を進んだほうが良さそうでした。

青空も見えました。

ここは前からこんな感じなので影響ありません。

この標識のお陰でだいぶわかりやすくなりました。

小屋周辺も刈り払いされていて歩きやすくなっています。

山頂方面ちょっと雲が気になる。

水場も水は出ています。

先月はヤマルリトラノオが咲いていた斜面です。

山頂直前の危険箇所ですが、特に問題ありません。

遅い時間だったので山頂には誰もいませんでした。

八森山よりも奥は見えませんでした。

昼食は家から持ってきたご飯を湯煎用のビニール袋に入れて湯煎して、いなばのカレーの缶詰で食べました。

火打岳がちらっと見えました。

村山方面がよく見えます。

山小屋には誰もいないようでした。

山の日ということで、約20人くらいの登山客と会いました。
今回の大雨は、登山には特に問題ないことがわかって安心しました。