山行記録 杢蔵山登山道整備(七曲りの坂手前まで) 23.04.22

今年3回目

4月22日(土)
メンバー:新庄自然に親しむ会のメンバー7名
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
 7:58 山屋登山口発
10:21 七曲りの坂手前
11:30 山屋登山口

歩いた距離 4.7km

ヒトリシズカが沢山咲いていました。

先週は一の滝の少し先まで下見しただけだったので、今回は本格的な登山道整備に向かいました。

私は充電式のチェーンソーとバッテリー、チェンソーオイルなどを持っていったので背負子の野菜コンテナを取り付けて行きました。

これが結構便利でした。

倒木の数は去年よりは少ない感じでしたが、それでもかなりの数あって人手がないと厳しいです。今回は私を含めて7人だったので助かりました。

ショウジョウバカマ

イワウチワ

三ノ滝

松倉沢出合

雪のそばに寝せておいた指導標を立てました。

水場を枯れ葉の中から掘り出す

七曲りの坂手前

雪が結構残っていて指導標も雪の下になっているようです。

今回はここまでにして、来た道を戻ります。

山行記録 吉沢杢蔵 23.03.18

今年2回目

3月18日(土)
メンバー:新庄自然に親しむ会のメンバー9名
天気:曇りの雪

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
 8:07 新庄市民スキー場の駐車場発
11:21 吉沢杢蔵
13:44 新庄市民スキー場の駐車場

歩いた距離 7.2km

市民スキー場の駐車場からの出発です。

リフトの終点から鳥海山がきれいに見えました。

三角山が近くになって見えます。

吉沢杢蔵の手前標高差200m近くをひたすら登ります。

スノーシューで登ったためにほぼ最短ルートを登りました。雪が降り始めました。気温が上がらず雪が固くしまっているので登りやすかったです。

吉沢杢蔵は広い場所です。
ここからさらに登ると杢蔵山の山頂まで行けます。

風が強かったので長居はせずに下り始めました。

結構な下り斜面なのですがこの写真ではわかりませんね。

下りは途中からスノーシューを外して歩きましたが、あまりぬかることなく歩けました。

やっぱりこの時期の山歩きはとても楽しいです。

雪が降りましたが、おかげで暑くならず登りやすかったです。

山行記録 陣ヶ峰 23.03.12

今年1回目

3月12日(日)
メンバー:単独行
天気:曇り

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
 9:17 新庄市体育館駐車場発
10:28 陣ヶ峰東屋
11:02 陣ヶ峰東屋発
12:05 新庄市体育館駐車場

移動距離 5.4km

新庄市体育館の横から登り始めました。

スノーシューなどで歩いた跡がありました。

東屋に着くと石灯籠の屋根が落ちていました。雪の重みでしょうか?

東屋では知っている人に会いました。世間は狭いです。

次の週に向かう杢蔵山を眺めます。

市内はちょっと霞がかかったように見えました。

今回の山行は、足慣らしには丁度いい感じでした。

山行記録 杢蔵山荘の冬支度 22.11.19

今年24回目

11月19日(土)
メンバー:新庄自然に親しむかいのメンバー10名
天気:曇り

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
 8:31 三角山駐車場発
 8:51  杢蔵山荘
10:38  杢蔵山荘発
10:55 三角山駐車場
自動車で山屋登山口まで移動
山屋登山道から一の滝まで遊歩道を経由して看板などを撤去

林道の工事が終わったばかりでとてもきれい。

2箇所目もこの通り。

三角山の駐車場から。

そらの色がいい。

天気が良くて助かった。

前杢蔵のベンチ。

雪が積もる前に指導標を外しました。

四角い穴には石を置きました。

水場の看板も外します。

こちらも石で蓋をします。

10名もいたので、様々な作業が手際よく進みました。

玄関が雪で埋まった時はここから出入りします。

外壁がかなり傷んでいます。
来年は直してもらえるように募金を募っています。

うず高く積んでいた薪もだいぶ少なくなりました。

床にはブルーシートをしいて雪対策です。

一旦山屋登山に戻って遊歩道から一の滝まで行き、看板を外したりロープを外したり。

一の滝。

ムラサキシキブの色が、秋がれの風景の中でひときわ目立っていました。

やっぱり大勢で作業をするのは楽しいです。

山行記録 杢蔵山 22.10.29

今年23回目

10月29日(土)
メンバー:職場の同僚、私を含めて5人
天気:曇り、一時雨

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
 8:02 山屋登山口発
10:25  杢蔵山荘
10:40  杢蔵山荘発
11:07 杢蔵山山頂
11:43 杢蔵山荘
13:08 杢蔵山荘発
13:21 三角山
14:44 山屋登山口

かかった時間 6時間41分
移動距離 10.3km 上り・下り 共に862m

今回は職場の同僚と登りました。
意外な事に職場の同僚と杢蔵山に登るのは初めてでした。
他の山は結構登っているのに一番身近なところに行っていなかったので、今回企画しました。
少し雨が降っていたけど沢の水量は多くないと判断して遊歩道から登りました。

雨具をしっかりつけていたのは一の滝まででした。
その後は霧雨だったりしましたが、私は上は雨具を着ないままでした。

かなり低い高度まで紅葉が進みました。

二の滝。

三の滝。

石が濡れているので気をつけて渡ります。

杢蔵山荘付近もこの通りで霧がかかっていました。

山頂も展望はありませんでしたが、風がほとんどなかったのがありがたかったです。

まだ、ヤマルリトラノオが咲いていました。

金杢水から上の紅葉は終わりです。

三角山のグミは熟していました。

おしゃべりしながら林道を歩くのもいいなあ。
一人だとつまらないのですが。