登山記録 火打岳(新倉見口)

今年17回目

9月16日(土)
メンバー:かみさん、長女(大学院生)、私の3人
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
07:29 登山口
10:05 槍ケ先
12:09 火打岳(1238m 昼食)
13:10 火打岳山頂発
14:32 槍ケ先
16:25 登山口

前回このコースを登ったのは4年前でした。
その時の記録を元に今回の計画を立てました。

前回はまだ山肌に残雪の残る6月でしたが、今回は秋ということでちょっと雰囲気が違います。

大きな看板の裏に見える白い花はソバの花です。

母と娘の耐えないおしゃべりが続きます。

大事な分岐の指導標は、倒木の下敷きになっていました。

通過するのにちょっと苦労します。

倒木の反対側にはこの表示がありました。

登る方向の左側に小さな沼のような場所があります。

槍が先に到着するまで結構きつい登りが続きます。

前回来た時にはまだ取り付けられていなかった○合目の看板が励みになりました。

刈り払いもされていて歩きやすかったです。

火打岳の山頂がちょっとだけ見えています。

気持ちのいい尾根歩きが続きますが、結構なアップダウンです。

来た道を振り返ると右側に新庄市の萩野方面が見えます。

山頂直下の最後の登りです。

下の方から見るととんがって見えるのですが、そんなに急ではなく、登りやすいです。

山頂の標識のビスがとれてしまったのかこんなふうになっていました。

神室山主稜線の小又山、天狗森、神室山へと続いています。

来年は神室山の山小屋に一泊してここを縦走しようと考えています。

萩野口に続く尾根です。

ここ数年はこの尾根を登っていました。

帰りがけに左方面に見える、最上町の方面です。

先週登った八森山の山頂は雲の中です。

久しぶりの槍が先経由の火打岳ですが、やっぱり東北のミニアルプスと言われる素晴らしいコースだと思います。

まだまだ、よく知られていないのが残念です。