登山記録 神室山 有屋口

今年10回目

9月21日(日)
メンバー:私とカミさんの2人
天気:晴れ

主なコースタイム(発以外は到着時刻)
07:02 有屋口駐車場発
08:29 二股
10:20 春日神
10:57 国立公園レリーフ
11:19 神室山山頂 ⇒ 山小屋
12:06 神室山山頂発
12:50 春日神
14:20 二股
15:34 有屋口駐車場

新庄・最上出身の人でも神室山の名前は知っていてもなかなか登ることの少ないと思われる神室山ですが、今回はカミさんと一緒に神室ダムから登りました。

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このコースは新庄からは車で近いし、他のコースよりも急ではないので登りやすいかなと思います。秋田からのパノラマコースと一部分重なりますが、パノラマコースの場合はアップダウンが厳しいので結構体力を必要とします。

実は前回このコースを登った時はまだ体力がなく登りの途中でへたばったり、下りで足がつったりと情けない思いをしたので今回はリベンジだと思って登りました。

今回は8月から早朝のジョギングをやっていることもあり、少しは体力的にましになっていました。

ただ、前日は調子に乗って11kmを走って少し疲れが残っていました。

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天気がいいからなのか、一番奥の駐車場は車でいっぱいでした。

物好きな人もいるものだとカミさんが言ってました。

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しばらく元車道だっと思われる道を歩くと登山口の標識があります。

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苔が生えた沢はとても綺麗です。

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ロープが目印になっている二俣です。

沢を渡った先の標識はクマがいたずらしたような跡がありました。

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春日神と刻まれた大きな岩。

よく見ると鳥居も彫ってあります。

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山頂と小屋が見えると、もう少しだなということで元気になってきます。

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このレリーフには4つの県の名前が入っています。

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山頂は目の前です。

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登ってきた神室ダムが見えます。

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カミさんを小屋まで案内します。

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左が神室連峰最高峰の小又山で、右奥の凸凹したところが私の好きな火打岳。

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小屋の中は結構ひろくて綺麗です。

ここは2階の部分。

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こんな立派な山頂の標識ができたんですね。

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前神室に続く稜線。

今回は秋田からの登山客も結構いました。

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神室ダムに向かうこの道はなかなか癒やされる道です。

今回は途中でへたばることなく、ほぼ予定した時間で歩くことができました。

やっぱり日頃のジョギングが効いているような気がします。