集成材から本立てを作る


この集成材は2×4材を60cmに切り、それをバンドソーで14mmの厚さに切り、接着剤で横に5枚写真のようにハタガネで締め付けて作ったものです。

接着した板はさらに自動かんな盤で12mmの厚さに削りました。



できた集成材を280mmに横引きして、作ったのがこの本立てです。
  
A4サイズのファイルを立てて利用することを想定した大きさです。


接合には接着剤とスリムビス30mmを使いました。

下穴を開けずに接合しましたが、製品化する場合は座ぐりの穴を開けた方がきれいに仕上がるのでそうしようと思います。



仕上げには最近私が気に入って良く使っている蜜蝋ワックスを使いました。

とても自然な風合いが出ていい感じです。

ちなみに私はここから購入しました。
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